病気の原因とは その29

このエントリーをはてなブックマークに追加

もともと日本人は牛乳を飲む習慣は戦前までなかったようですが、

戦後アメリカが小麦を売り込むために、

パン食と同時に宣伝と教育をしたようです。

牛乳はラクターゼという酵素で分解するのですが、

大人になると、その酵素の出が少なくなったり、出なくなる人が増えます。

そのため大人になって飲むと、下痢をする人が増えているわけです。

私もその一人ですが、もともと日本人には合わないようです。

当たり前ですが、もともと牛乳は牛が飲むものであって、

人間が飲むようにはできていません。

だから人間が飲み続けると、当然不具合が生じてきます。

また牛は飼育過程で、ホルモン剤や抗生物質が投与されているようです。

それらの物質が牛乳に入ってくることにも問題があります。

ではこれらの原因がどういった病気の原因になると考えられるのでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です